0173【雑談編】ボードゲームに求めていること。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が緩くボードゲームに関することを書いているブログです。
皆さんお元気でしょうか。
私は大体週に何回かボードゲームを遊んでいましたため現在のウイルス感染予防に伴ってボードゲームができていないことに対して大変悲しんでおります。
しかし、このひと時の間と考えて再びみんなと遊べることを目指して過ごしています。
本日は最近の近況からボードゲームに関して考えたことについて紹介したいと思います。
(本編)
・ボードゲームができない思いから感じたこと。
最近はボードゲームをみんなで遊べないことで余暇時間はスマホアプリの麻雀をしています。
それなりに楽しいのですがやはり物足りません。
そこでいったい私はボードゲームに何を求めているのかについて考えてみました。
それはやはり友人との密なコミュニケーションだと感じています。
具体的には同じ事柄に対した会話です。
同じ事柄とは遊んでいるゲームの内容です。
さきのアクションについてや勝利を目指すうえでの会話などゲームを介しただけで話の内容は大きく広がります。
・大きな貢献感。
私の最も好きな時間はゲームが終わった後の戦評会です。
だれだれの検討について素晴らしかったことなどを取り上げることや成績が振るわなかった人にこうしたらよかったのではないかとアドバイスを言い合う時間です。
また、次のプレイに向けたよりいい案などをここで試行錯誤できるので大事にしています。
私が戦評会の中で何が好きかを考えたところみんなが私の提案したゲームに対して楽しく会話を弾ませているところが好きなのだと思いました。
もちろん、私の力ではなく誰が提案しても非常に盛り上がる名作を提示してはいます。
しかし、みんなの「もう一回」には大きな元気をもらえます。
私はよりみんなにこのような気持ちになってもらいたくて集まるメンバーによって最適なゲームを日々考えて提案しています。
このみんなが喜んでくれた際の貢献感が私のボードゲームを好きな理由なのだと今の状況から改めて感じました。
せっかく貴重な時間の使い道にボードゲームを選んだあかつきにはこれからも楽しんでもらえるように努力したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。