0174【雑談編】ソシャゲ課金した結果。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が緩く身の回りのことを書いているブログです。
最近初めてソシャゲ課金をした結果についてご報告したいと思います。
(本編)
・MJに課金。
いつも楽しませてもらっているモバイル麻雀アプリ「MJ」で初めて課金して仮想通貨を購入しました。
購入に踏み切った理由としてはゲーム内でチップを使用したゲームを遊び続けるためです。
遊び続けられるポイントとしてチャレンジできるゲーム回数が少なければ実力が高くても遊び続けることが難しいのではないかと考えてプレイできるチャンスを設けるべく課金に踏み切りました。
ゲーム中順位が一位であれば場代を払わなくていいルールになっていますが、非常に技術の高い方でも毎回一位を続けることは難しいと思います。
したがって、無料の範囲内のチップ数ではチップを持続させることは困難と考えました。
・課金した結果。
結果として、チップは1万枚以上に増えました。
経緯としては、まず購入したチップで一局戦に挑みました。
一局戦とは通常のルールよりドラを増やしたサンマを一試合だけプレイして上がったハン数によって報酬としてチップが得られるゲームです。
これでチップを増やし続いてギャンブル卓に挑みました。
ギャンブル卓は、特定のチップ数を持っていないとプレイすることができない卓でこちらも特殊ドラルールによるサンマ戦です。
レートが点20チップからあり勝利すると大きな数のチップを得ることができます。
このギャンブル卓で一勝したら3000チップを簡単に手にしてしまいました。
さらに勝利して都合1万チップ以上になりました。
もう一生課金しなくても遊べます。
しかし、ながらここまで来たときにこれまで月に400チップのお小遣いをもらいながらお仕事終わりに楽しみに置いていたログインボーナスのゲームプレイ券のことを考えた時にゲームの価値が一気に軽くなってしまったように思いました。
何のためにゲームに必死になっていたのでしょう。
そう考えているとギャンブル卓で軒並み勝てなくなり、一局戦でチップを減らし最終的には1000チップ以下になりました。
この時私の目的の頂上はいったい何なのかと思いました。
お金を費やしてチップ獲得したのち大きな量のチップを手にしました。
非常に高揚しました。
しかし、私が目指したい麻雀の上達は何も前に進んでいません。
麻雀の技術は仮想通貨では手に入らないことを改めて実感しました。
やっていたのは一局戦とギャンブル卓の運ゲームです。
今回課金して感じたことは課金は麻雀の技術上達とは違うベクトルにあると感じてギャンブル性を楽しむ方は課金をお勧めしますが、技術を伸ばしたい私は課金は必要ないと結論付けました。
私が最終的に求めていることをもう一度思い出してアプリを楽しみたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。