056【ボードゲーム会】2019.7.2「ヴォルフィーリオン」自宅。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が面白かったボードゲームを紹介するブログです。
今回は、キックスターターというクラウドファンディングサイトで手に入れた「ヴォルフィーリオン」がプレイできたのでそちらのレビューをご紹介したいと思います。
(本編)
「ヴォルフィーリオン」
プレイ人数 2人
プレイ時間 30分
このゲームは種類でいうとデッキ構築ゲームといわれるものです。
互いのカードを駆使して相手の拠点をすべて破壊することができたら勝利します。
インスト込みで一回、さらにもう一回プレイしました。
一回目はなにがなんだかわからないうちに勝利して、二回目は負けました。
二回目のプレイを中心に反省したいと思います。
ゲームの序盤では、主に知恵を集める作戦に出ました。
知恵を持っていれば、厄介なドラゴンをいち早く味方につけられると思ったからです。その考え通り序盤からドラゴンをコントロールすることができ相手の拠点を効率よく破壊していきました。
残りの拠点はあと一つ。
最後の拠点へドラゴンを向かわせ勝負あったかと思いきや。
まさか。
ドラゴンを討伐されるというまさかの反撃にあいました。
ドラゴンを倒すと拠点が一つ増えます。
また、ドラゴンは金輪際この世にいなくなるため、知恵の重要性は非常に下がります。
ここから大切になってくるのは戦闘力です。
ゲームの序盤で戦闘力を無視して進めていたしわ寄せが来ました。
相手の拠点の防御力を一向に上回れません。
私とは裏腹に、戦闘力が潤沢な相手は次々と拠点を破壊。
そのまま敗北しました。
武力も少しは伸ばしておくべきだったです。
しかし、奥が深いです。
今回の私のように知恵を序盤で伸ばしてくなど様々な作戦が考えられるゲームだと感じました。
相手がこう出たら、こう受けるというような形が存在しそうですね。
公開が残るその他の点としてデッキ圧縮を序盤でしすぎたことがありました。
様々なカードの効果でカードを捨てるとえられる効果があります。
これを多投して知恵を算出していました。
その結果、ドラゴンを倒されてからのデッキが知恵が絡むカードしか残っていなく、身動きが取れなくなりました。
その時点でカードを仕入れていくのはもう遅すぎました。
再度プレイしたいです。最初のサプライがどのようなものになっているかにもよりますが、愛着がわいたので次も知恵プレイをしたいなと思います。
こうご期待ください。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また会いましょう。