045【ボードゲーム会】2019.06.06「おい!それは俺の魚だ」「sakura」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県に住む若者がボードゲーム体験談を投稿しているブログであります。
今回は2019.06.06にしたゲーム会の模様を紹介したいと思います。
(ゲーム紹介)
「おい!それは俺の魚だ」
プレイ時間 20分
プレイ人数 4人
友人がとうとう購入してさっそくプレイしました。
かわいい見た目とは裏腹にしっかり考えると息をのむようなゲーム展開になります。
今回もみな次の一手を考えて静かな雰囲気でゲームは進野で生きました。
続けて2プレイしました。
結果は、2位と4位でした。無念。
何回やっても、うまいこと行きませんね。
最終的に理想は、うまいこと場面をコントロールして独占地帯を作るのを目指したいのですがなかなか皆さんはそれを許しません。
1戦目は、目先の得点を目指しすぎて終盤積んでしまいました。
つまりは、3点マスを狙いすぎて次の一手が甘くなってしまったように思いました。
2戦目は、マスの得点ではなくて最終的に長く生き残ることを考えたのですが、うまくいかず得点が伸びないまま終了しました。
なかなかコントロールできない分またしたくなるいいゲームですね。
それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) 完全日本語版 ボードゲーム
「sakura」
プレイ時間 45分
プレイ人数 4人
これも友人の紹介を受けて初プレイ。
ざっくり説明しますと、カードコントロールで変則レースといった感じですかね。
なかなか斬新なゲームでした。
共通ボードにはすごろくに似た一列のマス目が描かれていて、それに沿ってプレイヤーの駒を進めてきます。
特定の終了条件を満たしたときに最も前進しているプレイヤーが勝利に近づきます。
この駒の移動する方法がカードになっています。
特徴的な点の一つが、レースを先導する天使がいることです。
この天使を抜いてはいけません。
つまり、どんどん突き進めばいいってことではないのです。
天使と足並みをそろえてうまくその中で天使最も近くを練り歩くことができるかを競うゲームでした。
天使の移動もプレイヤーがカードでコントロールします。
さらに特徴的なのが、カードの出し方です。
このゲームでは、カードを一世に伏せて出します。
その際、同時に表向きにしてカード来かかれている数字の若いカードから解決していきます。
これによって、天使の動きまた、駒の動きが非常に読みずらくなっています。
場合によっては、はからずしてあがってしまうこともあります。
最初は探り探りのプレイでしたが、どんどん面白くなっていく中毒性のあるいいゲームでした。
(まとめ)
「サイズ大鎌戦役」「おいそれは俺の魚だ」「sakura」をプレイしました。
今回もご閲覧ありがとうございました。
また、次のゲーム会の模様をご期待ください。