031【デュエマ編】「デュエル・マスターズ」幼少期を思い出して。
(はじめに)
こんばんは。「しのざきとボドゲ会」通称「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県の田舎者が語るボードゲーム体験談ブログなのですが、今回は番外編をお届けしたいと思います。
今回ご紹介したいのは、子供たちに大人気のtcg、「デュエル・マスターズ」というゲームです。
このゲームはtcgの先駆けである「マジック・ザ・ギャザリング」というゲームの簡易版としてつくられたゲームです。
「デュエル・マスターズ」略して「デュエマ」を幼少期はキャッキャしながらよくやったものです。
大人になった今でも最新のカードが発売されているのも驚きです。
いったいなぜこの「デュエマ」を取り上げることになったかというとあるきっかけとなる出来事があったからです。
(きっかけ)
先日、久々に実家に泊まる機会がありました。
夜の飲み会から帰るとすぐ布団に入りました。
気持ちよく寝付くことができましたが、眠りが浅く早朝に目が覚めてしまいました。
二度寝しようと思いましたが、そういうときってもう寝れませんよね。
そこで何気なく部屋のものを物色していたらでできました。
昔遊んでいたデュエマカードです。
何気なく中をのぞきました。
ほとんどのカードは、当時もう遊ばないと思いリサイクルショップに売却していました。
でも、残っていたカードが少しあったので見てみました。
するとまあこれが、どうしようもないくらい弱いデッキに見えました。
当時私は対戦がめちゃめちゃ弱かったです。
そういうのもあって、カードはコレクションの方を重きにおいて集めていました。
寝られないを通り越して覚醒していたので、おもむろにデッキを解体。
何なんでしょう今カードを見てみると改善点がみるみる浮かび上がってくるではないですか。
ボードゲームを遊ぶにつれてゲーマーの感覚が研ぎ澄まされてきたのでしょうか。
一つの考えがわいてきました。
「今やったら勝てる。(炎)」
それからなんだか戦ってみたくなりまして、うずうずしています。
この私の勘違いがどのような結果をもたらすか「デュエマ編」としましてたまに更新していこうと思います。
次回の進展をご期待ください。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
またです。