016【ボードゲーム レビュー】【お手軽】「おばけキャッチ」真実と偽りを素早く見極めよう！
「デザイナー」Jacques Zeimit
「プレイ人数」2〜8人
「プレイ時間」20分
（はじめに）
こんばんは！「しのボド」しのざきです！
先日青春時代を思い出させるような、瞬発力ゲームに大いに盛り上がりましたので🙌🏻今回はその「おばけキャッチ」というゲームを紹介したいと思います！👻
（コンポーネント）
友人の私物のため写真がないのをご了承ください。
箱は12×12㎝の小箱です！「ごきぶりポーカー」なんかと同じサイズかと思います！
内容物は、説明書、フィギュア、カードとなっていました！
カードサイズは91×59㎜だったと思います、
曖昧な表現すいません🙏🏼
（ゲーム概要）
おばけのいたずらで、家のモノが隠されてしまいました。。
探そうにも、タチの悪いことにモノの色を変えられてしまっています🙏🏼
早くしないとまた、おばけにいたずらされちゃう。
真実を見定められるものだけがあらゆるものを取り戻せるのです。［妄想で物語を考えました。笑］
「ゲームの目的」
ゲーム中目指すことは、お題カードに描かれている真実の「モノ」！もしくは、お題カードに存在しない「モノ」を誰よりも早く探し当てることです！
ランダムで山札からめくられるカードは真実を当てるカードとないモノを当てるカードの2種類あります！
どちらかを瞬時に判断してお題にあった「モノ」を取ると得点としてお題カードを獲得します！
獲得したお題カードが一枚一点になります！！
「モノの種類」
では、「モノ」の説明です。
5種類の「モノ」があります。
・白のおばけ
・灰色のネズミ
・緑の瓶
・赤い椅子
・青い本
それぞれを表すフィギュアが付属されています。そのフィギュアをプレイヤーみんなの手が届く場所に配置します。
これで準備完了です！親を決めてお題カードを1枚めくりスタート！
お題カードにはそれぞれ「おばけ」「ネズミ」「瓶」「椅子」「本」が描かれています。
しかし、フィギュアと同色の絵はたった１つしかありません。
それ以外はあべこべの色になっています。
また、全ての絵があべこべの場合もあります。そこでは、絵の中に登場していない種類の「モノ」探し当てるルールになります！
カードによってルールが２つあるわけです。
「ルール」
・同じ色のモノを当てましょうゲーム。
・ないモノを当てましょうゲーム。
（まとめ）
カードの絵を見極め誰よりも早くフィギュアを取るゲーム「おばけキャッチ」でした！
僕の個人的な感想なのですが、なりふり構わず積極的な人が勝つ気がします。笑
瞬発力ゲーム苦手意識があったのですが、意外にも勝てて楽しかったです👏🏻
「ポジティブ・ネガティブポイント」
ネガティブな点ですが、苦手な人はとことん苦手だと思います。お題カードをめくるプレイヤーを順番に回してプレイしましだが、苦手な人にはカードをめくらなくていいようにするなど優しい配慮をお願いしたいです🤝
しかし、大人から子供までプレイできて子供の方がスイスイ勝てちゃうかもしれない！そう行ったみんなが楽しめるパーティゲームでした！
オススメしますよ👻
最後までお付き合いありがとうございました！また会いましょう〜♟
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