007【ボードゲーム レビュー 】【お手軽】「イリュージョン」どの色がどのくらいありそう?
「デザイナー」Wolfgang Warsch
「プレイ人数」2〜5人
「プレイ時間」15分〜
(はじめに)
こんばんは!「しのボド」しのざきです!
今回は先日のゲーム会で友人に遊ばせてもらった「イリュージョン」というゲーム!
盛り上がりましたので紹介したいと思います!
(コンポーネント)
手頃な小箱に、カード、説明書が入ってます!
詳しい箱のサイズ、カードサイズ等友人の私物で手元にないためお伝えできないことご了承ください。
スリーブを入れると箱に収まりきらない恐れはあります。
アークライトさんの完全日本語版です。
(ゲーム概要)
ゲーム中すべきことは、カードをあるルールに従い正しい順番に並べていくことです!
カードにはさまざまな模様が無作為に記されています。さらにカラフルな色付けも施されています。
カードの情報で重要なのは色です。
毎回ゲームでお題の色が指定されます。[写真の矢印のカード。今回は青。]
めくったカードにお題の色が多く使われている順に並べなさい。というゲームなのです。[矢印カードの隣から順に大きく。]
手番にできること
「お題となる色、最初のカードが表向きになりゲームスタート。」
↓
「山からカードを一枚めくる。orカードの並びを審査!」
↓
「今並んでいるカードの列へカードを加える。[カードとカードの間も可。]」
カードを適切な順番に並べていくのですが、どんどんゲームが進んでいくごとに判断の難しいカードが現れます。
その際、誤った場所にカードを置いてしまう人がいるでしょう。
その時次のプレイヤーは正しい順番かどうかを疑い、カードを追加で引かず、ジャッジを選ぶことができます!
カードの裏側には各色の割合が記されています。
これで、カードの並びが誤っていればジャッジしたプレイヤーの得点です!
もしカードが正しく並んでいれば1つ前のプレイヤーの得点です!
ルールは複数あるようですが、3点先取や12ラウンドゲーム等があります!
(まとめ)
カードに描かれた色の量を正しく判断して並べるゲーム「イリュージョン」でした!
カードが中盤増えてきて色の量が同じように見えるカードを正しく判断した達成感は抜群でした✨
3%以下を判断できたら大したものです。
色のバリエーションとカードの量から複数回プレイしてもパターンが被ってしまう心配は薄そうでした!
小さいお子さんから、シニアの方または仲のいい友達同士で手軽に遊ぶことができるパーティ要素の高いゲームと感じました。
是非試してみてはどうでしょうか!
今回も読んでいただきありがとうございました!また、お会いしましょう✨
カードゲーム イリュージョン 完全日本語版[アークライト]《発売済・在庫品》 価格:1,550円 |