0176【麻雀編】麻雀で最も警戒したいこと。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が好きなへゲームについて語っているブログです。
今回も麻雀について考えたことを紹介したいと思います。
最近はリアル麻雀ができる日を楽しみに日々訓練しています。
(本編)
・麻雀で最も警戒したいこと。
幾度となく考えていますが、麻雀で常勝するためにはいったいどのような立ち回りが必要なのでしょうか。
麻雀で勝つことへの一つの要因としては振り込まないことです。
いつも感じていることはうっかり一回振り込んでしまったことでの敗戦率が非常に高いことです。
このうっかりを極限までしないことが強い麻雀につながると思います。
・シャンテン押し引き。
押し引きについてもたくさん述べさせてもらっていますが今回はシャンテン数から押引きを考えたいと思います。
シャンテンとは上がりの一歩手前テンパイまで何手必要かを示した言葉です。
2シャンテンは必要な牌が2枚入ればテンパイする状態のことです。
このシャンテンがいくつなのかで大きく立ち振る舞いが変わると思います。
非常にざっとした内容になってしまいますが、敵がリーチまたはテンパイ気配をさせたという場合を考えます。
この時シャンテンから押引きを考えたいと思います。
まず自分が親の場合自分もテンパイしてかつ良型待ちであれば追いかけます。
しかし、イーシャンテンであればよっぽど受けの広い待ち以外は責めない方がいいでしょう。
子の場合はテンパイしていても愚形待ちなら攻めない方がいいと思います。
イーシャンテンも確証がない限り攻めない方がいいでしょう。
まとめると、相手のリーチ等に対して自身が良型テンパイ以外は突っ張ってはいけないということを考えています。
流れに身を任せて何も策なしに追っかけリーチするような麻雀では運任せになってしまうような気がします。
このくらい慎重に麻雀をこなさない限り安定した麻雀をすることはできないと思っています。
考え方は様々ではあると思います。
今後の私の戦評も紹介してまた立ち振る舞いの変化を紹介したいと思います。
私の経験値を皆さん参考にしてもらえたらと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。