0162【アグリコラ編】2020.3.17 初の40点台出ました。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がお気に入りのゲームについて紹介しているブログです。
今回は先日プレイしました「アグリコラ」の模様を紹介したいと思います。
(本編)
・44点勝利。
今回で三試合目のゲームとなりました。
最初の一試合目はめちゃくちゃなルールでのプレイではありましたがカウントします。
前回同様4人プレイで大体3時間ぐらいの試合となりました。
しかし、なぜか3時間があっという間です。
重量級ゲームってやっぱり時間を忘れます。
試合の結果初の40点台に到達でき44点で1位になりました。
非常に満足のいく結果になりました。
詳しく振り返ってみたいと思います。
・家族5人でプレイできた。
今回一線に考えたことは最速で家族を増やすことです。
正直言うとあとはノープランです。
少なくとも家族を早めに増やして増えたアクション数で序盤の遅れを埋める戦法で挑みました。
その結果、ラウンドカードの巡りもよく5ラウンド目に順調に3人目を増やすことができその後も4人、急いで家族を増やし5人でゴールできました。
食料供給の面は序盤は小さな進歩カード「陶器パイプ」などでしのぎ終盤は大きな進歩カード「製陶所」でレンガを食べて乗り切りました。
意外と苦労はしませんでした。
・カードコントロール。
今回うまくいかなかった点はカードの使用が効率的にできなかった点です。
今回から職業また進歩カードをドラフトで選ぶようにしました。
その結果何となく持たされていたカードが一枚一枚集中して確認することができよりカードの魅力を知ることができました。
それぞれ選択する7枚をゲームの中でうまく使用できる技術がドラフトでは問われます。
しかし、私が使用できたカードは合計しても7枚程度でしょうか。
いいと思ったカードをなかなか生かすことができませんでした。
カードについて感じたのは序盤はまだしも後半にかかわる食糧獲得にかかわるカードはあまり必要ないのかなと思いました。
今回うまくいっただけかもしれませんが、後半の食料供給はアクション数が十分にあればなんとかなるイメージでした。
選ぶべきカードは共通のアクションより効率的に動けるカードではないかと考えました。
例えば、「生垣管理人」というカードがありますが柵を作るのを本来よりお得に作ることができるカードです。
次回はプレイを効率化させてくれるカードを積極的に選んでいきたいです。
次はもっといいプレイをしてハイスコアを目指したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。