0157【アグリコラ編】2020.3.4やはり面白い初プレイ感想。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が面白かったゲームについて紹介しているブログです。
今回は先日やっと初プレイできた名作ゲーム「アグリコラ」が非常に面白かったので今後もプレイを深めていきたい思いも込めて新しいテーマとして「アグリコラ編」を紹介していきたいと思います。
(本編)
・初めてプレイして感じたこと。
今回初めてアグリコラをプレイしましたが、申し訳ないことに同席してもらったプレイヤーに十分なルール説明ができない状態での初めてのプレイになってしまいました。
したがって、ゲーム中にルールの確認をするのはもちろん誤ったルールで途中までプレイしてしまうなどアクシデントの中でプレイを進めたのもあり皆ぼろぼろの状態でプレイを終える形になりました。
しかし、そろって感想は「またやりたい。」でした。
やはり名作と名高いゲームだけありとてもやりこみたくなるゲームでした。
今回プレイの感想を紹介したいと思いますが、初心者の感想であり幾度となくプレイしている経験者の方には退屈な記事になってしまうことをご了承ください。
・次は改善したいいくつかのポイント。
今回の投稿では次に遊ぶときに改善したいポイントを挙げていきたいと思います。
あげたいのは最初に出す職業カードの重要性です。
ゲームの中で自身のプレイ方針に影響を加える要素として「職業カード」というものがあります。
この職業カードはゲーム開始時に毎回異なった7枚のカードが配られそのカードに記されている様々な特殊効果をプレイの中でより勝利に近づくために活用することを目的としたカードになります。
なぜ最初に出すカードが重要かというと端的に言うと最初のカードのみ無料で出せるからです。
職業カードをプレイするにはアクションスペース「授業」を選択して「食料」というリソースを特定数コストとして支払って初めて職業カードをプレイすることができます。
しかし、一番最初の職業カードのみ食料を払わなくてもプレイ可能です。
アグリコラでは食料は非常に大切なリソースです。
自身がラウンドで行うことができるアクション数は家族の人数で決まります。
様々な他のゲームでも自身ができるアクションがより多いことは非常に有利であります。
そのため、アグリコラでは家族数を増やしたいところですが家族を養うには食料が必要になります。
特定数の食料を家族に与えながらゲームを乗りこなさなければなりません。
この食料を十分に与えることができなければ物乞いをしなければなりません。
物乞いがゲームで具体的にもたらすことはマイナスの勝利点です。
このように重要度の高い食料というリソースを頻繁に使うわけにはいかないためしっかりと次の食料供給につながる職業カードを打つ必要があるのです。
まずは一つ最初の職業カードを重視して再プレイしたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。