0127【麻雀編】仕掛けでもっと強くなる。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が時々麻雀を語っているブログです。
今回は、最近なかなかに調子が悪い「麻雀」について考えたことを紹介したいと思います。
(本編)
・勝てない理由。
最近は、パリッとした勝ち方がなかなかできていません。
なんといいますか、勝てるときもあるのですがそれは誰がやっても勝てるようないい巡りの時です。
はっきり言って、それは運であって実力では到底ないなと感じています。
このブログで何回か言っている考えですが、麻雀というゲームはプロが存在していることがあって、絶対に実力次第で強くなれるゲームであって、運しだいなんてことは決してないと考えています。
誰がやっても勝ってくださいという巡りは置いといて、そうじゃないときにいかに勝つかを考えていきたいと思います。
・麻雀の唯一コントロールできる要素。
麻雀上達の重要な要素としてあげたいのは仕掛けです。
この仕掛けは、唯一といっていい麻雀のコントロールできる要素です。
手元に引いてくる牌は、他の見えている牌の情報である程度までは予測することができますが、どうしても運の要素であって完全にコントロールすることは不可能です。
しかし、仕掛けでは自分の有効牌をつかみ取ることができます。
麻雀で運命を変えられる、負けゲームにあらがえるのは仕掛けだと考えています。
・仕掛けの技術は容易ではない。
この仕掛けという技術を身に着けるのはとても容易ではないと考えています。
一概に、何でも仕掛ければいいってことでもありません。
多くの経験から、仕掛けての技術は身につくものだと思います。
私の課題はこの仕掛けです。
まだまだ、うまくできず安定感のある戦いができません。
今後は、仕掛けについても気づいたことやよかった基準を細かく紹介していきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。では。