047【雑談編】ボードゲームで業績アップ?
(はじめに)
こんばんは「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県の田舎町でボードゲームを遊んでいる者のボードゲーム関連情報をお伝えするブログです。
今回は雑談編といたしまして、最近気になったボードゲームの話題について取り上げてみたいと思います。
(本編)
先日、出勤前に見た某テレビ局のニュース番組で気になる話題が取り上げられていました。
その内容とは、会社のサークル活動についてでした。
それもスポーツなどではなくボードゲームサークルでした。
仕事終わりや、休憩時間に会社の一室を使ってボードゲームをたしなむ光景がテレビで映っていました。
これによって、会社での働き方が向上したそうです。
この事例はほんの一例だと思いますが、私が感じているボードゲームの魅力はまさにこれだなと感じました。
具体的に何がいいのかというと、ボードゲームによって普段コミュニケーションをとるのが苦手な方でも、周りの方たちと一つの目標に向かう時間を過ごせることが魅力の一つだと思います。
人と接するのが上手な方は考えなくてもスムーズな話題提供ができますが、なかなか苦手な人だと難しいでしょう。
しかし、ボードゲームを囲めば目の前に共通の話題が存在します。
自然と会話が生まれるでしょう。
また、ボードゲームという何気ない遊びではありますが、その中でリアルビジネスで直面する課題を解決する指向また、団結力も培うことができるのではないかと感じます。
実際の会社が持っている課題を同僚たちと考えるとなると凝り固まりなかなかスムーズな団結はできないような気がします。
しかし、日ごろから同僚でボードゲームをするとどうでしょう。
ボードゲームはあくまでも遊びです。皆さん余裕をもって一つの課題について考えることができると思います。
それが、実社会の問題に対する練習になるのではと思います。
さらに紹介されていたボードゲームサークルでは、会社の方々だけではなくSNSで募集した外部の方も参加していました。
これによって、異業種の方ともボードゲームを介してつながりまた、新たな出会いやアイデアを生み出す効果も期待できるように感じました。
このように、ボードゲームの力を再確認できました。
本格的なボードゲームは多くにして効率的にプレイしないと勝利することはできません。
その効率的なプレイを考えるのは、きっとビジネスとも共通する点があります。
こうやって、自分はいいことをしているんだなと言い聞かせながらこれからも相変わらずボードゲームを遊んでいこうと自己正当化して終わりにしたいと思います。
だらだらとした文章で申し訳ありませんでした。
また、お暇な時間あれば読んでいただくと幸いです。
ありがとうございました。